お話との出会い
あなたは本を読みますか。
映画を見ますか。
漫画、ドラマ、世の中にはたくさんのストーリーが溢れかえっています。
小さな頃に読んだ本が衝撃的で忘れられなかったり、映画を見て人生を考えたり、漫画を見て笑ったり、そんなストーリーとの出会いは自分に少なからずも影響を与えている事と思います。
特に興味をそそられなかったのに見ていたら深く心に残った映画とかありませんか。
私は時々そういった映画に出会います。
人気があるとかそうでないとか、有名な俳優や女優が出ているとかそういう事ではないんです。
もちろん、制作側の素晴らしさがストーリーをさらに素晴らしくしている事と思いますが、何となくストーリーが心にしみ込む事ってないですか。
自分を同じ境遇の主人公だったり、自分の憧れている様な話であったり、そんな映画や小説のであった時は心に何か残りませんか。
わたしは青木玉の「帰りたかった家」というのを家の本棚で見かけて読みました。
ただ通勤電車で時間つぶしの為に読みはじめたのですが、読めば読む程自分の心をバッティングして、読み終えた時には涙が止まりませんでした。
そう、電車で時間つぶしに読める本ではなかったのです。
ストーリーとの出会い
こんな風に世の中に溢れてる本や映画、ドラマ、絵本など面白いストーリー、悲しいストーリー、甘い恋のストーリー、人にはわからないけれど自分だけにはまる話との出会いがきっとあると思います。
それは過去を振り返るものかもしれないし、未来を予想するものかもしれない、全く現実とはかけ離れた空想の世界かもしれない、でもそのストーリーとの出会いはきっとその人に大きな影響や癒しや驚き、様々な感情を呼び覚ます事と思います。
小さな頃に出会った絵本というのは何となく覚えていて、それが話だったのか絵だったのか、今読めば何でもない話なのに、小さな頃はとっても怖かったり、きれいな色使いでただただボワンとその様な記憶が残っていたり、でもそれは絵本との出会いが小さな子に取ってとても記憶に残りやすい事だと言えます。
まるで、一緒にうれしくなる様なハッピーな映画と出会えば、心は何となく弾み、自分も楽しい気持ちになります。
それは気分転換にもなるお話との出会いです。
反対に悲しい映画を観ると、変に感情移入してしまい、ついつい自分も悲観的になってしまったり、悲しくて切ないお話との出会いはその人を悲劇のヒロインにしてしまう可能性もあります。
また怖い話との出会いはどうでしょう。
これは非現実的なストーリーであっても人の心に恐怖心を残します。
大人でもトイレに行けなくなってしまったり、夜道を歩けなくなったり。
とそんな影響を及ぼします。
人生の中でどれくらいのストーリーと出会うかは人それぞれだとは思いますが、多くのストーリーとの出会いは決して人生に無駄にならないと思います。
時間が少しでもとれるのであれば、人生たくさんのストーリーと出会う機会を自分で作る事がいいのではないでしょうか。
人との出会いとは違い自らの積極性が多くのストーリーと出会う切っ掛けになります。
たくさん笑って、たくさん泣いて、たくさんの感情を呼び覚ましましょう。